最近のマラソン大会 パート22007年11月28日 08時14分09秒

ガンバレ!
おとといの日記に娘のマラソン大会のことを書きましたが、その後で私の友人が大きな市民マラソンに参加したときの話を聞きました。

・チップを付けて走り、タイムを測るのはもちろんだが、大きな大会だとスタート地点には大勢の人が並ぶ。成績記録カードにはスタートの時刻と自分が実際のスタート時点を通過した時刻、ゴールの時刻が載っているので自分の本当のタイムがわかるようになっている。
・途中で給水所があるが、水を持って走るのも、それを走りながら飲むのも意外と難しい。飲もうとしても口のまわりに水がこぼれてしまい飲むことができない。
・最後、競技場に入ってきたときはもうクタクタでラストスパートはかけられない。周りの人から見たら歩いているようにしか見えなかっただろう。
・テレビのように現在の距離・残りの距離がわからない。自分が今何キロ走ったのか、あと何キロでゴールなのかわからず不安だった。

なかなか大変ですね。実は私も中学の時は駅伝の選手。高校時代もアメリカン・フットボールをやっていましたし、結婚した当初はよくジョギングをしていました。また健康のために走ろうかな?と最近、思っています。