娘のチューバを聴いてきました2011年10月22日 22時28分12秒

1022文京シビックセンターでの演奏会
今日は文京シビックセンターで、区内に10校ある中学校の吹奏楽部の演奏会が開かれ、妻と一緒に聴きに行きました。開演までホールの前で待っていると、前に並んでいた人が「今日は雨が降っているのでチューニングが大変ですね」と話していました。なるほど!弦楽器でなく木管や金管楽器でも、雨の日はチューニングが大変なのですね。

当然学校ごとに部員の数や、楽器の編成が異なりますが、ある学校はコントラバスが一台ありました。もちろん金管楽器でも低音は出ますが、弦楽器一本入ることで低音部がガラリと変わりますね。とても素晴らしいハーモニーでした。

さて、前回(10月2日)の演奏会では中央よりやや右側に席を取ったところ、チューバの大きなラッパの陰で演奏している娘の表情が全く見えませんでした。そこで今回は左側に席をとりました。作戦は成功!娘の表情がハッキリ見えました。前回はプロのオーケストラも一緒だったのでカメラやビデオ撮影は禁じられていましたが、今日は中学生の演奏会なのでフラッシュを使わなければ撮影はOK。娘の姿もばっちりカメラに収めることができましたよ。

今回も、2曲目の「イン・ザ・ムード」で場内から手拍子が起きました。以前、娘が、「ステージ上では拍手の音がやや遅れて耳に届くので、とても演奏しにくかった」と言っていたのを思い出し、少し手拍子は少し控えめに叩きました。

帰宅後、そのことを娘に尋ねると、今回は2階席にほとんど人がいなかったので、手拍子の遅れはさほどなく大丈夫だったとのこと。前回よりは少し落ち着いていたのかな?これからも練習を重ね、落ち着いて演奏ができるようになるといいですね。
そしてプロも使う、とても音響の良い文京シビックセンターのホールで演奏できるということにも感謝してくださいね。最後に演奏会開催に向けてご準備くださった先生方、関係者の皆さま、今日はありがとうございました。

今日の歩数は6919歩、距離は5km、次の神峯寺までは20kmとなりました。