娘は本当は右利きだったのかも疑惑2011年11月06日 21時04分21秒

1106左手を骨折
「娘は本当は右利きだったのかも疑惑」
今日は手話検定の試験日。
試験終了後、ある男性から手話辞典にサインを頼まれました。その方は静岡県で福祉タクシーの仕事をされているそうてす。社員全員(8名)で手話検定にチャレンジしてくださっているという話を聞き、うれしくなりました。
また、新潟からわざわざ来てくれた学生さんは「今日は手話の先生の誕生日なんです。検定合格を誕生日プレゼントにしたいと思います」と笑顔で話してくれたのが印象的でした。
今日は札幌、東京、名古屋、大阪、広島の各会場で試験が実施されました。受験された皆さん、職員、スタッフの皆さん、今日はお疲れ様でした。

さて、話は変わりますが、バレーボールをやっている娘が先日左の手首を骨折してしまいました。あいにく娘は左利きなので、さぞかし不便をしているのかと思ったら、器用に右手で字を書いたり、はしを使ったりしています。それどころかバレーのサーブも右手の方がよく入る(打てる)と言うのです。「もしかしたら私は元々右利きだったのかもしれない」と笑っていましたが、それには思い当たる節があります。

左利きの私は長女が誕生したとき、ずっと私と同じ左利きだと良いなぁと思っていました。まだしゃべれない頃から、左手に鉛筆を持てば褒め、左手でボールを転がせば褒めて育ててきました。
きっと娘は無意識のうちにこっちの手で何かをやればパパに笑顔で褒められるということを自然に学習し、そのうちに左利きになっていったのかもしれませんね。

しかしそれに反して次女の方は何度鉛筆やボールを右から左手に持ち替えさせても頑固に右に戻していたので、ついに右利きは直りませんでした。作戦は二度は成功しなかったという訳です・・・(笑)。

思いがけない長女の左手骨折から判明した事実ですが、それでも両手が使えるということは便利には違いありませんよね。野球でもスイッチヒッター(両打ちの打者)がいるのですからバレーボールの時だって左右でサーブやスパイクが打てたら有利ではないでしょうかねぇ?

さて、昨日は1万1428歩で9km、今日は1万5046歩で8kmを歩きました。次の薬王寺まではあと14kmです。

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