春の足音2012年03月13日 18時59分14秒

0313沈丁花
3月13日『春の足音』

ブックカバー
友人から借りた「ワンピース」というマンガを読み始めました。ただ、電車の中やカフェなどでおじさんがマンガを読むというのはどうも恥ずかしいですね。しかも「ワンピースの第1巻!今頃?」なんて周りの人に思われたらもっと嫌ですね。家には文庫サイズのブックカバーならあるのですがマンガのサイズがなくて・・・。まずはブックカバーを買いに行かなくてはと思っています。

見たい絵
私の友人が、「京都細見美術館の屏風絵がとっても面白かった」と話してくれました。「京都へ行ったのですか?」と尋ねたら、現在、横浜のそごうデパートで開かれている細身美術展で見てきたのだそうです。
この絵には、男も女もカエルとかダイコンなど動物や野菜の着ぐるみで仮装して楽しそうに踊っている姿が描かれているそうです。江戸時代に着ぐるみで踊るなんてことがあったでしょうか?それとも作者の空想なのでしょうか?ネットで調べてみたら結構この屏風絵が良かったという感想をいろいろな人が書いていました。小沢華獄「蝶々踊図屏風」

横浜には用事でときどき出かけるので、今度ぜひ実物を見てきたいと思っています。

http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/12/0204_hosomipart1/index.html

春の足音
「三寒四温」というのでしょうか?最近は温かい日と寒い日が交互にやってきます。「寒の戻り」ということばもありますが、今日は再び真冬を思わせるような風か冷たい一日でした。きのう散歩の時に沈丁花が半分咲きかけていたのを見て「きっと今日には開花するだろう」と思っていたのですが、今日はむしろまた花が閉じてしまったようです。
それでも昨日次女が、「家の近くの梅の木でメジロを見た」と言っていました。春は確実に近づいているのでしょうね。