たかが白衣、されど白衣2012年04月16日 19時08分45秒

0416大学のイチョウ並木
4月16日『たかが白衣されど白衣』

<変な液体ではありません!>
最近はインフルエンザ予防のために、トイレで手を洗ったあと、シューッと手にかける消毒液がありますよね。私はいつも必ず使うようにしているのですが、なぜかその消毒液で手が濡れているときに限って、誰かとぶつかったり、道を訊かれたり、カメラのシャッター押してなどと頼まれることがあります。私の濡れた手を見て「手を洗っていないのか?ハンカチも持っていないのか?」という疑いの顔で見られてしまいます。いいえ、これは決して怪しい液体ではありませんよ。消毒液ですからね!誤解のないようにお願いします。

<何のためのハッピーマンデー?>
さて、今日からある大学の手話の授業がスタートしました。4月から7月までに15回の授業を確保するために4月30日、「昭和の日の振り替え休日」と、7月16日「海の日」がともに授業実施日になっています。最近ハッピーマンデーと称してどんどん祝日を月曜日をずらしていますが、多くの学校では授業回数を確保できずに、結果的に月曜日に授業を行っているところが多いと聞きます。となると何のための休日移動でしょうか?はっきり言ってアンハッピーマンデーじゃないでしょうか!

<たかが白衣されど白衣>
さて、今日は月曜日。先週給食当番だった娘は白衣を家に持ち帰り、洗濯しアイロンをかけて学校に持って行きました。ところが中には白衣を持って帰らない生徒も多いようです。すると次の週は前の人が来た白衣をもう一週間着なくてはなりません。
その話を聞いていた長女が「それだったら先週着た人ではなく、来週着る人が持って帰るように変えたらどう?」と言います。そうすれば清潔な白衣を着たいと思って、みんなが白衣の洗濯をするようになることでしょう。でも、中には「この白衣、先週はクラスのアイドルの○○ちゃんが着ていた白衣。洗うのはもったいないからこのまま着よう」なんて気持ちの悪いやつが現われたりするかも。やっぱりやめたほうが良いんじゃない?という話にまとまりました。なるほど!たかが白衣、されど白衣。白衣といっても奥が深いのですねぇ(笑)

さて、万歩計を使ってのバーチャル甲州街道の旅。今日は何とぴったり1万0000歩、6.0km歩き、駒飼(第34)に到着しました。次の鶴瀬(第35)まではあと1.9kmとなりました。