釈千手の日記帳

＜親のしつけ？＞
毎日暑いですね。避暑のためにときどき近所のカフェに行き、仕事をしたり本を読んだりしています。今日もそこに行ったのですが、となりのテーブルの男の子がズル－、ズルーと大きな音を立ててグラスの底に残ったジュースを飲み干します。それも１回ではなく何度も・・・。気になったし、その子のために注意をしようかと思ったら、同じテーブルに両親もいます！何も言わないのかなぁと思ったらまたズルー、ズルーの音。えっ？と思って見たら今度は父親が音を立ててジュースを飲んでいます。この親にしてこの子なんですね。耳栓か、ヘッドホンを持ってくれば良かったです。

＜続・赤いスイートピー＞
皆さんは、もちろん松田聖子さんの「赤いスイートピー」という歌を知っていますよね。その歌に続編があるのをご存じですか？先日、友人とカラオケに行ったとき私が歌ったら、友だちみんなが「知らなかった！」「初めて聞いた！」と驚いていました。
デートをしたあの２人は結局結ばれませんでした。彼女は元彼に素敵な恋人ができたことを喜びつつも、手をつないでくれなかった彼に、「もしもあの時、強引に手を握ってくれていたら２人の運命は変わっていたのかも？」とちょっと後悔しながら過去を振り返っています。切ない歌詞とメロディーが、私は大好きです。興味のある方は、ユーチューブなどで一度聴いてみてくださいね。

＜500円って効果がありますね！＞
お盆休みにふたりの娘が手伝ってくれて、私の部屋の大そうじをしました。昔の私の著書が40冊ぐらい出てきました。捨てるのはもったいないですが、今では売れません。
そこで手話教室に10冊ほど持って行って「800円の本も、1500円の本も、2000円の本も全て500円で良いですよ。古い本ですがどれも新品です。良かったらどうぞ」と言ったら、2分で完売しました！ビックリです。やっぱり500円のパワーってすごいですね。そんなことならもう少し持って行けば良かったと後から後悔しました。