青い玉ねぎ ― 2015年07月08日 18時21分21秒
今日カフェで出てきたカップは、マイセンの「ブルーオニオン」でした。当たり前なのかもしれませんが、私が行くとだいたい白地に青や緑の柄の地味なカップが出てくるようです。私としてはもっと派手で華やかなカップが好きなのですけどね・・・。次回はどんなカップかな?楽しみです。今日はおいしいベーグルと紅茶をごちそうさまでした。
マイセン(ドイツ)
「ブルーオニオン」
柿右衛門の影響が見られる、マイセンの代表的なシリーズのひとつ。ケーキプレートに描かれたざくろの実がたまねぎに見えることから名付けられました。
「ブルーオニオン」
柿右衛門の影響が見られる、マイセンの代表的なシリーズのひとつ。ケーキプレートに描かれたざくろの実がたまねぎに見えることから名付けられました。
傍らに人無きが如し ― 2015年07月09日 16時36分43秒
今日の手話教室は、四字熟語の手話表現でした。
単刀直入
捲土重来(けんどちょうらい)
起承転結
傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
捲土重来(けんどちょうらい)
起承転結
傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
これらの単語をどうやって手話で表わしたら良いでしょうか?
グループに分かれて考えてもらいました。
「あれー、捲土重来ってどういう意味だったかなぁ?」とまずは四字熟語の意味を考え、そしてそれを手話で表します。
実はこれら全て新しい手話2015に紹介されているのですよ!
テキストをお持ちの方は70~71ページでご確認くださいね。
でもこうやって、それらのことばを手話化するというのは、日本語と手話の勉強が同時にできるので、とても良い学習方法だなと思いました。
皆さん、今日はお疲れさまでした。次回からは発表会に向けて準備を始めましょうね!
8月6日&8月9日 ― 2015年07月10日 23時19分50秒
高円寺で「残夏~1945~」というお芝居を観てきました。
8月6日の広島原爆投下、8月9日の長崎原爆投下を題材にしているので重い内容なのかと思えば、笑いあり、ホロリありの楽しい舞台でした。
出演者全て素晴らしかったですが、ろう者の中で印象に残ったのは砂田アトムさん。前半の長セリフはすごかったです。年配の男性が被爆の体験を思い出しながら、手話で当時の状況や自分の気持ちを吐露するシーンは迫力でした。
健聴者の中では西田夏奈子さん。体当たりの演技で客席を笑いの渦に巻き込みました。西田さんがいるかいないかで、このお芝居は全く違うものになったことでしょうね。
終演後は一緒に観劇した仲間と、高円寺駅近くのイタリアンのお店でおいしい料理を食べながら楽しく交流しました。舞台のスタッフをしていたMさんも後片付けを終了後に合流してくれました、お疲れさまでした!
T先生、Hさん、Wさん、Sさん、今日はご一緒できてうれしかったです。チケットから整理券の手配、レストランの予約までしてくださったKさん、本当にお世話になりました。素敵なひとときをありがとうございました!
わが家のマグカップは・・・ ― 2015年07月11日 21時52分50秒
試験勉強中の次女はときどき私に問題を出してきます。「パパ、土佐日記の作者は?」「紀貫之!」ふーっ、父親の面目躍如(笑)。わが家のマグカップ。次女は雲に乗ったムーミン!
長女がどこかから仕入れてきた話し。「なでしこはブスばっかりとみんな言うけれど、リトル真奈は可愛いし、川澄だってキュートだし、鮫島だって美人だし、澤だってドリブルうまいぞ!」(笑)わが家のマグカップ。長女はスノークのお嬢さん!
夕食後のコーヒータイム。私が妻に「それにしてもUさんって本当に変わっているよね」と言うと「他人から見たらあなたも相当変わっているわ」と。自分ではかなりノーマルだと思っているのですけどね。今夜も自分にオウンゴ~ル(笑)。わが家のマグカップ。私はムーミンとミィ。妻はスナフキン!
山梨県で桃狩りをしてきました ― 2015年07月12日 21時22分20秒
今日は友人と、桃狩りのバスツアーに参加してきました。
桃狩りの後は、テーブル席に移動して桃食べ放題。農園のおじさんが桃の選び方や、おいしい食べ方を教えてくれました。色が赤い方が甘いというわけではない、小さくて硬めの桃は表面の毛を洗い落とし皮ごと食べると良い、のだそうです。
その後バスは河口湖へ。一面のラベンダー畑を見てきました。きれいな紫色の絨毯、そして甘い香り。ハチたちもうれしそうに花の周りを飛んでいましたよ。
他にも、ルピナス、ミニヒマワリ、アスチルベなどたくさんの花も咲き誇っていました。まるでコップの内側を洗うブラシのような形をして、途中から色が切り替わっているトリトベ。私は初めて見たのですが可愛い花でしたよ!
さてさて、今日は久しぶりの晴天、また日曜日ということで高速は行きも帰りも大渋滞でした。特に帰りは大月から八王子間で7件の事故があったそうで、バスはいっこうに前に進みません。
そんな時にふと窓の外を見ると花火が!府中競馬場の花火です。実はこの花火、いつやるかなどの情報は公表せず、知る人ぞ知る穴場の花火なのだそうです。7時45分から8時まで競馬場の真横を渋滞中の道をバスがゆっくり走ります。ガイドさんもすかさず車内の照明をオフにしてくれました。皆のイライラや旅の疲れがいっきり吹き飛ぶ素敵なプレゼントでしたよ。
結局は全部入れてしまうのだけれど(笑) ― 2015年07月13日 20時33分11秒
仕事で新宿へ行ったので、エジンバラへ。
ここでアイリッシュ・コーヒーを注文すると、コーヒー、生クリーム、ウィスキーがそれぞれ別のお皿に入ってきます。(初めから一緒に入っているのが普通だと思いますが)。生クリーム、ウィスキーはお好みで入れてくださいという意味なのですが、こういう場合、結局もったいなくて全部入れてしまうんですよね。貧乏性なのかな?でも別々のお皿に入って出てくるというのはとても良いですよね。最初はコーヒーだけで苦味を味わい、次にウィスキーを入れてコクを加え、最後に生クリームを入れて味をまろやかに調えます。一杯のコーヒーなのに、まるでフルコースのディナーのように味の変化を楽しめるのですね~!
さて、出てきたカップはノリタケのヘミングウェイ(4733)。それにしてもこの大理石のような模様と、深い赤色は何ともいえない味わいがありますね。コールドのレリーフが高級感を醸し出しています。同じデザインで色違いのフィッツジェラルドのシリーズもあります。こちらはまるでノルウェイの森のような深いグリーンが印象的です。
ホッとするひととき ― 2015年07月14日 20時00分27秒
いつも手話教室の後は1時間ぐらい生徒さんたちとお茶をしながら、その日の復習などをします。復習と行っても、各自が缶コーヒーとかペットボトルの飲み物を飲みながら、手話でおしゃべりをするたけのことなのですが(笑)。
今日はひとりの生徒さんが、沖縄布の端切れを使って可愛いふくろうのキーホルダーを作っていました。周りの人たちもその人から作り方を教わりながら、黙ってせっせと針を進めています。私も作品をひとついただきましたよ。皆さん、可愛いキーホルダーをありがとうございました!
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