日曜日の朝は落語を聴こう2017年05月28日 20時43分49秒

4月30日(日)早朝寄席(鈴本演芸場)
<42>「粗忽の使者」柳亭市童
武士たる者、一度馬に股がったら乗り直しはせぬ(笑)。
43>「磯のあわび」林家けい木
子どもがいるのに女郎買いの話でした(笑)。
44>「不動坊」柳亭市楽
よく通る聴きやすい声でした。
45>「二人旅」柳家緑君
寝起きの緑君でした!古典は初めて聴いたような。

0430早朝寄席

5月14日(日)文化セミナー(関西学院大学)
<46>「江戸つる」櫻鶯亭球箱
先輩の命名のし方が面白いですね。ぼるぼっくすさんでした。
<47>「ガマの油」櫻鶯亭右蝶
よく口が回りますね~。昔筑波山で本物を見たことがあります。
<48>「芝浜・大仏のホクロ」デフ一福
芝浜はダイジェスト版でした。フルバージョンも聴きたいです。

0528早朝寄席

5月28日(日)早朝寄席(鈴本演芸場)
<49>「ドMの陶芸家」三遊亭天歌
朝から、開口一番からハイテンションでした(笑)!
<50>「壺算」柳亭花ごめ
何度計算しても合っているような気分になります。詐欺というものは、こうやって人を騙すのでしょうかね。
<51>「紙入れ」柳亭市弥
最近紙入れをよく聴きます。おかみさんが懐から紙入れをチラッと見せるのは初めて見ました。
<52>「ん回し」古今亭志ん八
真打ちさんのような風格がありながら、跳び箱の上でも落語をやる志ん八さんの腰の低さに脱帽です(笑)。最初別の演目(たぶん唖の釣)をやる予定だったのが、早く終わって欲しいという席亭の意向でこの演目に。