花のアルバム2018年02月18日 21時23分39秒

家の近くの喫茶店で日曜日の午前中に行われるカフェ・コンサート。今日のテーマは「花のアルバム」。全て花が出てくる、30秒から60秒くらいの短い歌を20数曲披露してくれました。※歌詞はパンフレット記載のものを私なり要約、意訳したものです。ご注意ください。

「バイオレット」育てやすい。香りが高く、早咲きで丈夫。
「クロッカス」鉢が受け皿の湿った苔の上で育てる。
「エレムレス」開花を保証。価格はお問い合わせください。

20180218花のアルバム

「ランとパンジー」ランとパンジーには脳のかけらもない。パンジーには思想がない。ランもだ。頭の中には考えも価値もない。
↑何だかポール・サイモンの歌詞みたいですね(笑)。
「マーガレット」占いの花よ。少女たちはお前のことが大好きだ。<彼は私を愛してる><愛していない>そして最後に<愛してる>で終わると、お前は少女たちからキスを手に入れるのだ。
「造花」<奥様、あなたは全くの偽物ですね!><ちぇっ!詐欺じゃないか!><僕は熱心にあなたに言い寄ったのに絹でできているんですか?><これは非常に不愉快だ>
トラリ、トララという印象的なフレーズか繰り返されます。

ソプラノの渡辺有里香さん、ピアノの川北祥子さん、今日は素敵な演奏をありがとうございました。次回のカフェ・コンサートも楽しみにしています。