死戦期呼吸2019年07月20日 18時20分38秒

今日の午前中は江ノ島のヨットハウスで、救急救命講習会に参加しました。
実は私は38才の時に窒息死しかけ、48才の時に心臓が止まりかけたことがあります。自分のためにも必要な講習です。

20190720胸骨圧迫

毎年受ける講習ですが、今回改めて感じたのは呼吸の有無の確認の仕方です。口や鼻で確認するとパクパクと動いていて、呼吸ありと判断してしまいますが、それは肺呼吸をしておらず「死戦期呼吸」の場合があります。必ず胸または腹の上下動を確認することが大事だということです。
それからAEDというのは除細動器という名前通り、「心室細動」を止めるためのもので(私の時は心房細動でしたが)、心静止した心臓に再び拍動を戻すものではないということも改めて確認できました。

20190720無風です

さて、午後は海へ。
第1クールはヨットに乗りましたが、今日は南の風1.2メートルで船が全く進ます苦労しました。
第2クールはレスキューボートに乗りました。海に浮かべたマークの撤収や、ボートの解装など、いろいろと参考になりました。

20190720トレース

20190720ツーショット

帰りに同期が所有しているヨットを見せてもらいました。自分のヨットがあるなんてうらやましいですね。夏休みには彼のヨットにも乗せてもらう予定です。
本日参加された皆さん、お疲れさまでした。

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