劇的な幕切れ ― 2020年11月01日 19時00分53秒
今日も昨日に続き秩父宮で大学ラグビーを観戦してきました。
明治12対慶応10
明治2点リードで迎えた後半40分。最後のプレーで明治が反則をしてしまいました。相手にペナルティキック(入れば3点)が与えられます。もし、このキックを決めれば慶応の勝利、外せば明治の勝利というマンガの世界のようなドラマチックな展開へ！
そしてキックは・・・見事成功❤️そのままノーサイド(試合終了)となりました。
どうしても最後のこのシーンだけがクローズアップされてしまいますが、実は今日の試合、明治の怒涛の攻撃を慶応が低いタックルで防いで勝ち取った勝利でした。スポーツニュースでもそれは取り上げられないでしょう。やはり生で観戦しないとわからないことはありますね。
両チームの皆さん、今日は素晴らしい試合をありがとうございました。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。