最後の最後までわからない2020年11月08日 19時58分47秒

今日は神宮球場へ、早稲田大学対慶応大学の伝統の一戦を見に行きました。

20201108早稲田ガンバレ

やはり、この対戦は長年のライバル校同士。
試合前の応援の段階からドキドキしますね~。

20201108慶応ガンバレ

試合は9回2死となり、あと1アウトで慶応が勝ち→優勝という場面で、早稲田のバッターがヒット!次のバッターはきのう同じピッチャー(木澤)からホームランを打っていることから、ピッチャーを交代。そして新しく出てきたピッチャーが2ランホームランを打たれて早稲田が逆転勝ち→優勝となりました。

20201108優勝おめでとう

私の周りにいた慶応ファンの人たちは、「あそこでなぜ代える?」と監督の采配に疑問を投げかけていました。ただ、前日にホームランを打たれたバッターにはどうしても慎重になり過ぎてフォアボールを出す心配もあります。1・2塁という状況を作りたくないというのが監督の気持ちだったのではないでしょうか。いずれにしても打ったバッターがアッパレだったと思います。早稲田大学10シーズンぶりの優勝とのこと。おめでとうございます!