日曜日の手話が関東と関西で違うのはおかしい!?2007年04月26日 23時13分11秒

最近、町中でよくツバメを見かけます。
私は大学での授業の時にいつも出席カードを配って出席をとっています。本当はひとりひとの名前を呼びたいのですが、人数が多くただでさえ足りない授業時間を短縮したくないのでそのようにしています。
その際に授業が一方通行にならないように、手話に関する質問や、最近のちょっとした出来事などをカードのうらに書いてもらっています。今日もいくつか紹介しましょう。

・就活(就職活動)で忙しいのに、バイトが週2から週4に増えました。
・もう少しノートを書く時間をまめに取って欲しいです。
・今日思いっきり転んで怪我しました。
・北京オリンピック人工で雨が降らないこと話したが、何年前上海でもAPEC会議で同じことをやった。天気が良かったけど周り所は一週間ずっと雨だった。

これはきっと中国からの留学生の方ですね。

・日曜日なんて関東と関西で違うとはおかしい!日本なんだから統一してほしい。

確かにひとつの手話を覚えるのでも大変なのに、2つも3つもあるのは覚えるのに大変ですよね。でも考えてください。それが手話なのです。例えば、日本語に「私」「僕」「おれ」・・・と一人称にいろいろな表現があるのはおかしい!統一して欲しいという人はいませんよね。東北には東北の、沖縄には沖縄のことばがあります。それはとても豊かなことではないでしょうか?
よく「世界の手話が異なっているのはおかしい、手話ぐらい統一して欲しい」という人がいます。でも耳の聞こえない人たちからすれば「ことばが世界で異なっているのはおかしい、ことばぐらい統一したら?」と言われそうです。今ある現実をことばを受け入れる姿勢も必要ではないでしょうか?