ペアを組んだ相手は? ― 2008年09月02日 20時55分59秒

今日は久しぶり手話通訳の仕事に行ってきました。
障がい者を雇用している企業の担当者、働いている障がい者、そして支援している関係機関の人たちによるシンポジウムでした。
「有期雇用」「駐在システム」「付帯業務の切り出し」「スポットの仕事が多くルーティンの仕事がない」など、耳で聞いただけでは理解しにくいことばも多く、なかなか大変な通訳でした。
手話通訳はいつも2名~3名でチームを組むのですが、今回の相手は私が以前手話を教えて、その後手話通訳の資格を取得した人でした。相手の人は最初ちょっとやりにくそうでしたが、私は昔教えた生徒が「こんなに手話が上手になった」というのを、すぐ近くで見ることができてとってもうれしかったです。
他の障がい者に比べ、まだまだ知的障がい者、精神障がい者の雇用は遅れている現状を再確認しました。今後もっともっと広がっていって欲しいものですね。
障がい者を雇用している企業の担当者、働いている障がい者、そして支援している関係機関の人たちによるシンポジウムでした。
「有期雇用」「駐在システム」「付帯業務の切り出し」「スポットの仕事が多くルーティンの仕事がない」など、耳で聞いただけでは理解しにくいことばも多く、なかなか大変な通訳でした。
手話通訳はいつも2名~3名でチームを組むのですが、今回の相手は私が以前手話を教えて、その後手話通訳の資格を取得した人でした。相手の人は最初ちょっとやりにくそうでしたが、私は昔教えた生徒が「こんなに手話が上手になった」というのを、すぐ近くで見ることができてとってもうれしかったです。
他の障がい者に比べ、まだまだ知的障がい者、精神障がい者の雇用は遅れている現状を再確認しました。今後もっともっと広がっていって欲しいものですね。
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