ラブソング2014年10月08日 21時17分31秒

サイモンとガーファンクルのコピーバンド「ザ・サイド・オブ・ア・ヒル」のお二人のカフェライブに行ってきました。

セットリスト<前半>
0アンジー※
00ザ・サイド・オブ・ア・ヒル※
※ゲスト竹中さんの演奏でした。
アンジーではカポ上でのチョーキングがカッコイイですね!ザ・サイド・オブ・ア・ヒルはバンド名なのですが、お二人の(ご本人たちの)レパートリーには入っていないそうです。
1ミセス・ロビンソン
2早く家に帰りたい
3アメリカ
4キャシーの歌

キャシーはポールの恋人の名前。一曲前のアメリカでも歌詞の中にキャシーが登場しています。イギリスに降る雨がとつのテーマになっている素敵なラブソングです。

5私の兄弟
6四月になれば彼女は
7フェイキン・イット
8エミリー・エミリー
What I dream I had...なんて素敵な夢だったのだろう・・・
S&Gの中で最も美しい曲のひとつと言われています。中林さんの圧倒的な高音に魅了されてますが、実はギターがとっても難しい曲です。三上さんの素晴らしいテクニックに感動しました。この歌2分半ほどの短い曲ですが、昔はそういう歌が多かったですね。たしか四月になれば彼女はも2分半ぐらいだったと思います。
9フィーリング・グルービー
10アイ・アム・ア・ロック
11スカボローフェア

1005カフェライブ

<後半
1ハート・イン・ニューヨーク
休憩時間、中林さんに「私はハート・イン・NY」が一番好きなんですよ」とお話ししたら「そうですか。後半の1曲目にありますよ」と教えてもらい、逆に曲を待つ楽しみがなくなってしまいました(笑)。聞かない方が良かったかな?
2冬の散歩道
3旧友
4アメリカの歌
5動物園にて
6木の葉は緑
7パンキーのジレンマ
8ニューヨークの少年
この曲は出演者、来場者が一緒に歌います。とっても楽しいひとときですね。
9ボクサー
10明日に架ける橋
11サウンド・オブ・サイレンス

<アンコール>
Xアメリカ
Z.ミセス・ロビンソン

三上さん、中林さん、そして竹中さん。素敵なハーモニーと素晴らしい演奏をありがとうございました。もう次回の演奏会が待ち遠しくなりました!