釈千手の日記帳

今日は久しぶりに国技館へ。大相撲九月場所の二日目です。

現在はコロナ対策のために、客席はガラガラです。1階の4人用マス席には2人、そして2階のイス席も上の方には誰も座っていませんでした。

力士が塩を撒くのも、ある意味伝統的な消毒ですね。

また、呼び出しさんたちは念入りに土俵上を掃除しています。

さて、こちらは逸ノ城です。以前この人が出てきたときは圧倒的な強さでした。当時は横綱が白鵬、日馬富士(はるまふじ)、鶴竜と3人ともモンゴル人だったので、これで逸ノ城が横綱になれば4人ともモンゴル人だなぁと思っていました。

それにしても逸ノ城のこの背中。治療の跡なんでしょうか。なんだか痛々しいですね。

横綱白鵬は、本人は感染していないのですが、同じ宮城野部屋の力士にコロナ感染者が出たため休場。ちょっと寂しいですね。

こちらは今場所ひとり横綱の照ノ富士の土俵入りです。ぜひ横綱の意地を見せて優勝して欲しいですね。