映画「世界一不運なお針子」 ― 2025年12月30日 20時41分24秒
今日プリンターにインクを補充しようとしたら、カートリッジがうまくセットできません。よく見たら黒・赤・青・黄色のカートリッジの形がそれぞれ違います。つまり赤のタンクに青のカートリッジがささってしまうと色が混ざってしまう、それを防ぐための工夫なのですね。エプソンさん、素晴らしいです!

家での用事を済ませ午後から買い物へ。家電量販店へ行き、電話の子機などを購入しました。

夕飯はハワイアンのお店へ。チーズバーガーをいただきました。ちょっとぜいたくなひとときでした。

外出したついでに映画を観てきました。タイトルは「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」です。舞台はスイスの田舎町。とある事件に巻き込まれてしまった若いお針子(洋裁屋)の物語です。ドキドキする展開でしたが最後はハッピーエンドでホッとしました。今年もたくさんの映画が観れて良い年になりました\(^-^)/
西田敏行さんを偲んで ― 2025年12月21日 20時49分04秒
今日は西田敏行さんを偲んで、国立映画アーカイブ(フィルムセンター)へ、映画「ロケーション」を見に行きました。ここは国内外の古くなったさまざまな映画作品を修復・保存・上映している映画館です。

ストーリーは映画の撮影途中、体調不良で監督が休養したり、また主演女優がメンタル面で自信をなくし撮影から離脱してしまう中、西田敏行さん演じるカメラマンが撮影隊の中心になって何とか映画を完成させるまでを描いたドタバタ娯楽映画でした。

出演者には柄本明さん、竹中直人さん、愛川欽也さん、音羽信子さんなどのそうそうたるメンバーが脇を固めているのですが、中でもひときわ目立っていたのは美保純さんでした。おそらくまだ10代でデビューしたての頃だったのではないでしょうか?両親殺しの疑惑を向けられ、心を閉ざしながらも懸命に生きる少女という難しい役に体当たりで挑戦している様子がスクリーンからも伝わってきました。
そして、終演後は観客席から拍手が沸き起こりました。
西田敏行さん、今までたくさんの感動を私たちに運んできてくださり、本当にありがとうございました。どうぞゆっくりお休みください。
映画「僕達急行」 ― 2025年10月24日 21時00分26秒
森田芳光監督の「僕達急行A列車で行こう」を観てきました。映画が終わった後、観客席から拍手がわき起こったのは久しぶりの体験でした。

森田監督はこの映画を完成させた後、劇場公開の前に61才の若さで亡くなったそうです。本当はその後も長生きして、もっとたくさんの良い映画を作って欲しかったです。森田監督、たくさんの感動をありがとうございました!
ファンファーレ ― 2025年10月11日 20時21分54秒
世界で活躍する有名な指揮者ティボが、仕事中に突然倒れた。彼は白血病だった。骨髄移植のドナーが必要ということで妹の血液を調べたところ、妹とは血が繋がっていないことが判明。実はティボは養子だったのだ。ところがその後、実の弟がいることがわかり彼は弟に会いに行く。果たして弟は受け入れて骨髄を提供してくれるのだろうか?

全編に美しい音楽がちりばめられています。クラシックファンにはオススメの映画です。
映画「ファンファーレ ふたつの音」
2024年 フランス映画
映画の作り方もいろいろ ― 2025年09月11日 21時25分12秒
おとといに引き続きPFF(ぴあ映画祭)に行ってきました。

(1)「BRAND NEW LOVE」
恋人(彼)の誕生日にプレゼントしたいとイタリア旅行で買ってきたペアのコーヒーカップ。ところが彼の誕生日に二人は別れた。2つのコーヒーカップを古道具屋に売ったものの、彼女が新しくカフェを開店することになった時に再び買い戻そうとするが・・・
2)「僕はガタロウ」
学校の廊下で男女がぶつかり、それがきっかけで恋が始まることはよくある話ですが。本好きの男子と虫好きの女子。二人の恋の行方はいかに?

映画の後で2作品の監督による対談がありました。BRAND NEW LOVEの岩倉龍一監督が「私は俳優やスタッフを作業員とは見ていません。全員が演出家だと思い皆の意見を聞きながら映画を作りながら撮っています」ということばが印象に残りました。
映画監督は頭の中に完成したものを持っていて、「セリフも演技もその通りやれ」という人が大半かなと思っていたのですが、いろいろな監督がいて、いろいろな作り方があることがよくわかりました。
カツアゲもPayPay ― 2025年09月09日 21時15分43秒
ぴあフィルムフェスティバルで3本の短編映画を観てきました。
「名前をつけるのは、これから」39分
「カクレミノ」35分
「CROSS-TALK」26分
まず驚いたのは監督さんがみんな若い!
直林みずきさん30才
澤田晴さん23才
原田じょうさん24才
「名前をつけるのは、これから」
8才の時に父親が失踪した幸彦は、28才で自分が父親になろうとした時にふと不安がよぎる。同じフレーズが熱量を上げながら繰り返される作品。
「カクレミノ」
高校でいじめにあっている司の前に突然現れた女子高生。しかし彼女はひょっとこのお面を付け、周りの人からは見えていない。今はカツアゲも現金ではなくPayPayなんですね~💧
「CROSS-TALK」
とあるテレビ局のコールセンター。バイトの学生は相手のクレームなどは聞いていない。ただ、朝から晩まで「申し訳ありません」「ご意見ありがとうございます」「参考にさせていただきます」を繰り返すだけ・・・会話から心が消えていく怖さを感じました。
そして3本ともとても刺激的な映画でした。

投票用紙も変わっています。作品ごとに、
☆☆☆
☆☆
☆
が書いてあり、その部分ちぎるだけ!鉛筆は不要なんですね~。
昭和の喜劇王 ― 2025年08月10日 19時51分31秒
3連休の中日、本当は江ノ島でヨットの予定でしたが雨と強風のために中止。高校野球も順延となったので映画を観てきました。
皆さんは昭和の喜劇王と言われたエノケン(榎本健一)をご存じでしょうか。ラジオと映画ぐらいしか娯楽がなかった時代、戦前前後を生きた人たちはこんなドタバタ映画を観て大笑いしていたのだろうと想像しました。そして、それは後のクレージーキャッツ、コント55号、ドリフターズなどに引き継がれて行くのでしょうね。

「エノケンの頑張り戦術」
1939年 中川信夫監督
最近のコメント