ワシントン・マニラ・バンコク・ダッカ・カトマンズ ― 2008年09月05日 20時55分51秒

今日はインターナショナルな仕事してきました!
ワシントン(米国)、マニラ(フィリピン)、バンコク(タイ)、ダッカ(バングラデシュ)、カトマンズ(ネパール)、そして東京をテレビの国際回線で結び、障がい者の差別禁止について話し合う会議に手話通訳として参加しました。
日本の司会で、まずはアメリカからの「南アフリカの現状について」の基調報告。続いてスワジランド、ルワンダ、ガボン各国からの現状報告。その後それぞれの国から質問と意見交換が行われました。
当然のことですが、多くのアフリカ諸国は障がい者問題の前に貧困、エイズ、女性差別などの問題が山積しています。しかし、その中でも障がい者の差別と戦っていこうというアフリカの障がい者と、支援活動をしている各国の人たちの熱意を感じました。
ただ、たくさんの報告がある上に、コミュニケーション難しさ、回線の具合などの問題があり、2時間半という時間ではなかなか深めた議論ができずもったいない気がしました。
私自身はいろいろな国の話が聞けて勉強になりましたが、理解できない単語がいくつもあり、改めてもっと英語力を高めないとだめだなぁと痛感しました。会議に参加した世界各国の皆さん、そしてスタッフの皆さん、今日はお疲れさまでした。
ワシントン(米国)、マニラ(フィリピン)、バンコク(タイ)、ダッカ(バングラデシュ)、カトマンズ(ネパール)、そして東京をテレビの国際回線で結び、障がい者の差別禁止について話し合う会議に手話通訳として参加しました。
日本の司会で、まずはアメリカからの「南アフリカの現状について」の基調報告。続いてスワジランド、ルワンダ、ガボン各国からの現状報告。その後それぞれの国から質問と意見交換が行われました。
当然のことですが、多くのアフリカ諸国は障がい者問題の前に貧困、エイズ、女性差別などの問題が山積しています。しかし、その中でも障がい者の差別と戦っていこうというアフリカの障がい者と、支援活動をしている各国の人たちの熱意を感じました。
ただ、たくさんの報告がある上に、コミュニケーション難しさ、回線の具合などの問題があり、2時間半という時間ではなかなか深めた議論ができずもったいない気がしました。
私自身はいろいろな国の話が聞けて勉強になりましたが、理解できない単語がいくつもあり、改めてもっと英語力を高めないとだめだなぁと痛感しました。会議に参加した世界各国の皆さん、そしてスタッフの皆さん、今日はお疲れさまでした。
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