釈千手の日記帳

今日は耳の聞こえない友人ふたりとランチをしました。デザートの後でひとりの人が私の手話辞典をかばんから取り出しました。「谷さん、申し訳ないけれどサインしてくれますか？」と言うのでその辞典にサインと日付を書きました。しばらくしてお店の人が器を片づけにテーブルに来たところその人は店員さんに「この前お世話になったお礼です！」とその本をプレゼントしたのです。話を聞いてみたら、以前この店に来たところ店員さんが手話で接客してくれた。とっても嬉しかったので次に来たときに手話の本をプレゼントしようと思っていたとのことです。
手話の辞典をプレゼントするなんて・・よっぽど嬉しかったのでしょうね！