釈千手の日記帳

手話教室の生徒さんが、「先生、この間テレビに出ていましたね」と声をかけてくれました。
私はてっきり先週出演したTBS「ニュース23」のことだと思い、「マンデラ氏追悼式のニュースですね？」と答えると、その生徒さんは「いいえ、NHKのごちそうさんですよ」と言います。
えっ、私NHKのドラマに出演なんてしていませんけど、
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すると「ニシカド家のみんなでご飯を食べているときに出てきたじゃないですか。谷先生のタイの骨が！」
あっ、私じゃなくて鯛の鯛(タイのタイ)でしたか。
それにしても私＝鯛の鯛とはなんだかうれしいような、恥ずかしいような気分です(笑)。

私は魚のエラ近くにある魚の形をした骨、タイのタイをコレクションしています。大きさが自慢できるのはやっぱりマグロのマグロ(一番上)、形がきれいなのはカンパチのカンパチ(指をさしている骨)、一番小さなものはアジのアジかサンマのサンマ(左上)ですかね？
現在のコレクション数は37個、一応50個までは続けようかなぁと思っています。

※タイのタイは魚の体内にある骨ですから、魚を食べれば無料でついてきます。なのでとても経済的な趣味だと思いませんか？