釈千手の日記帳

午後、友人と待ち合わせてカラオケへ。妻と友人たちは先に箱根駅伝の応援へ行っていて、私はカラオケから合流しました。部屋に案内されてビックリ！この部屋は石原裕次郎のファンのための専用ルームです。

室内には等身大の裕次郎が飾られ、四面にパネルや懐かしい映像が流されていました。ファンにとってはたまらない部屋ですね。

それからもうひとつ驚いたことは、最近のカラオケってすごいですね。正面のモニターと同じ映像が反対側にも映ります。つまり前に立って歌う人はみんなに背中を向けず歌うことができます。また、自分たちが撮った写真を、そのモニターに投影することもできるのですね。初めて見ました。

歌うのはもちろん昭和の懐かしい歌ばかり。日本の曲だけでなく、OさんがABBAの歌を歌ったのにはビックリしました(笑)。

もちろんリスペクトする裕次郎の歌もみんなで熱唱しましたよ。楽しい新年の歌い初めとなりました。