タシマ リガロヒ ニーヨ ノジカマヤ ― 2014年04月30日 19時21分30秒
<右から書いて、左から読む>
今年の4月から受け始めた点字の授業。3回の「読み」の学習が終わり、今日からは「書き」がスタートしました。
さて皆さんご存じでしょうか?点字は右から書いて、左から読みます。また点字には漢字もカタカナもありません。下をご覧ください。ちょっとややこしいですね。
(読み)→このニュースは山火事のように広まりました。
(書き)。タシマ リマロヒ ニーヨ ノジカマヤ ワスーュニ ノコ←
(書き)。タシマ リマロヒ ニーヨ ノジカマヤ ワスーュニ ノコ←

<左利きのメリット>
また読みと書きでは点字そのものも左右がひっくり返ります。
また読みと書きでは点字そのものも左右がひっくり返ります。
例えば「サ」は読むときは、
●○
●○
○●
○●
ですが、書くときは、
○●
●○
●○
となります。
今日ひとつ気がついたことがあります。今までの点字を読む授業では、私はいつも他の学生から大きく遅れてしまっていたのですが、今日は他の学生以上に速く点字を打つことができました。
そういえば、以前左利きの人の脳は、左右を反転させる能力が右利きの人よりも優れているという研究を聞いたことがあります。そういう意味では、読みから書き、書きから読みという転換は左利きの人の方が得意なのかもしれませんね。
<みんな聞いている?>
ところで今日、先生が、「点字は反転させた文字を右から打つ」と何度も説明しているのに、そのまま(読みと同じ文字を)左から打つ学生がいました。また、「1行目にア行とカ行、2行目にサ行とカ行・・・そして1行空けてその下に名前を書きなさい」という指示だったのに、1行目にア行、2行目にカ行と打ってしまい用紙が2枚になってしまった学生もいます。みんな先生の指示をちゃんと聞いているのかなぁ?
さて、点字では数字とアイウエオ、ラリルレロが共通しています。もしそれが続く場合はどうするのだろうと私は疑問に思っていたのですが、今日の授業で「数字にア行とラ行の文字が続く場合は、その間につなぎ符(3、6の点)を入れる」と説明がありました。なるほど、疑問がひとつ解けましたよ。
点字の授業もあと2回です。来週以降も頑張って授業に出席したいと思っています。
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