最後のワンプレー2021年02月21日 21時08分27秒

今日は、町田GIONスタジアムでラグビー、ドコモ対キャノンの試合を観戦しました。スタジアムへは小田急線の鶴川駅からシャトルバスで向かいます。
試合は、前半はキャノンのペースで進みましたが、ドコモもペナルティゴールなどで確実に得点を重ねていきました。

20210221ラインアウト

キャノンの田村選手。日本代表としての活躍も素晴らしかったですが、この試合もキャプテンとしてチームを引っ張っていましたし、後半にはトライに結び付く独走もありました。もしキャノンが勝っていたらMOM(最優秀選手)だったことでしょう。

20210221田村選手

試合は終始接戦でした。終盤ドコモが勝利かと思ったところ、残り5分でキャノンがトライで逆転!このままキャノン勝利かと思ったら、ラスト1プレーでドコモが逆転という劇的な幕切れでした。
劇的といえば、私はこのところ、2020年11月1日の明治対慶応戦(ラグビー)、11月8日の慶応対早稲田(六大学野球)、12月15日のオービック対富士通(アメフト)とラスト1プレーの劇的幕切れが続いています。勝負は、最後の最後までどうなるかわからない、それがスポーツの魅力ですよね。

20210221キャノン

また、この試合は両軍のスクラムハーフも目立っていました。キャノンは小柄な田中選手。そしてドコモは元オールブラックスで(ハカのリーダーも務めた)TJペレナラ選手です。ペレナラ選手はとにかく密集で相手が反則をしたら、すぐにチョン蹴りして相手陣地へ切り込んでいきます。今後の試合でも彼から目が離せませんね。

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