釈千手の日記帳

「パパ、9月に伊豆七島へ旅行に行くけど、一緒に行かない？」と次女に誘われて、思いがけない父娘2人旅行に行ってきました。

今はひとり暮らしをしている娘。一緒に海で泳ぎ、食事をし、バイクに乗り、買い物を楽しみ、温泉に入り、草原に寝転んで星を見上げてきました。5日間でいろいろな話をしました。

娘は「パパ疲れていない？」「荷物持とうか？」「お昼何か食べたいものある？」といつも私に気遣ってくれます。

いえ、私にだけではありません。旅行中、(返事が返ってこなくても)「おはようございます」「こんにちは」とすれ違う島の人には必ず自分からあいさつをします。「ごめんください」「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」といつも周りの人に声をかけます。自分の娘ながら関心してしまいました。

旅行中のプランは私のやりたいことを優先してくれて、食事も私の食べたいものを選んでくれました。

おぴょんへ。

5日間お世話になりました。いろいろな体験をしたね。おいしいものをたくさん食べて、そしていっぱい話をしたね。パパにとって忘れられない宝物の旅になったよ。バイクで海へ行くと言われた時はちょっとビビったけど(久しぶりの運転だったので)、125ccのバイクを時速20kmでふたり乗りしたことも思い出だね。それから大切イヤリングはなくさないように気を付けてね(笑)。

仕事も忙しく大変そうだけど、体に気を付けて！そして持ち前のガッツで乗り越えて。パパはいつも応援しているよ。

今度はママとお姉ちゃんと一緒にまた旅をしようね。その日を今から楽しみにしています。5日間とっても楽しかった。本当にありがとう💙