手話の輪が広がって・・・2008年10月09日 21時55分17秒

記念写真
毎月開催している手話勉強会「てぃぐる」。てぃぐるとはフランス語でトラのこと。私が映画「男はつらいよ」の寅さんの生き方に憧れていること、プロ野球阪神タイガースのファンであること、妻が寅年生まれだということなどから勉強会にはこの名前を付けていただきました。
今日の勉強会は子守唄をどう手話に訳すかというテーマで表現を検討しました。こどもに布団を掛けて優しくトントンと叩きながら寝かしつける人あり、赤ちゃんを背中に負ぶって右に左に体を揺すりながらあやす人ありで、その表現の豊かさには一同大喝采!!

田中ナナ作詞の「おかあさん」の歌では、

おかあさん
なあに
おかあさんて いいにおい

「せんたくしていた においでしょ
しゃぼんのあわの においでしょ」

この部分はおかあさんのことばか、こどものことばかということに意見が分かれました。それによって手話の表現も変わってきます。
子守唄といってもいろいろあります。清水かつら作詞の「あした」は、船でお父さんが遠くに行ってしまい悲しんでいるおかあさんに、こどもが「お母さま 泣かずにねんねしましょ」と慰めるという逆子守唄なんですよ。

そして今日は勉強会の後に懇親会も開かれました。おいしい食事とお酒をいただきながら、手話で楽しい交流の輪が広がりました!

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