審判はたったの二人 ― 2021年11月03日 18時22分29秒
11月3日、文化の日の今日は午後から仕事だったので、午前中は神宮球場へ。六大学野球のフレッシュ戦(1・2年生だけが出場できる)を観に行きました。

試合は法政大学が、4対2で立教大学に勝利しました。試合は両投手とも頑張り、なかなかの投手戦でした。

スコアボードを見て驚いたことがあります。新人戦は審判がたったの二人なんですね。

特に内野の審判は大変です。ランナーがいないときには一塁手の後ろ、ランナーが出たときには二塁手の前に立ちます。しかも、バッターがバットを振ったかどうかのジャッジまでします。普段はあまり気にしませんが、改めて審判の大変さを感じた観戦となりました。選手の皆さん、審判の皆さん、お疲れさまでした!
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