もっとじらした方が・・・ ― 2013年01月20日 18時08分32秒
今日は新宿で行われた聴覚障害者のイベントに参加してきました。
会場には300人もの人が集まっていました。T岡さん、S谷さん、N倉さん、O川さん、K村くんなど役員の皆さんはもちろんですが、手話通訳者のO槻先生、A川さん、M本さん、I嵐さん、Y林さんなど懐かしい人たちと再会できるのもうれしいことですね。(それ以外にも多くの知人、友人、生徒さんたちとも会うことができました。)
<実用的な記念品>
記念品の中に面白いものがありました。ひとつは「手話ができます/耳が聞こえません」とプリントされたバンダナ。災害時に首に巻くことによって自分の存在を周りの人に知らせることができるものです。もうひとつは携帯用のホイッスル。こちらもがれきの下敷きになった時、声が出せなくても自分がそこにいることを伝えることができます。2つともとっても実用的な記念品だと思いませんか?
会場には300人もの人が集まっていました。T岡さん、S谷さん、N倉さん、O川さん、K村くんなど役員の皆さんはもちろんですが、手話通訳者のO槻先生、A川さん、M本さん、I嵐さん、Y林さんなど懐かしい人たちと再会できるのもうれしいことですね。(それ以外にも多くの知人、友人、生徒さんたちとも会うことができました。)
<実用的な記念品>
記念品の中に面白いものがありました。ひとつは「手話ができます/耳が聞こえません」とプリントされたバンダナ。災害時に首に巻くことによって自分の存在を周りの人に知らせることができるものです。もうひとつは携帯用のホイッスル。こちらもがれきの下敷きになった時、声が出せなくても自分がそこにいることを伝えることができます。2つともとっても実用的な記念品だと思いませんか?

<とてもわかりやすい説明>
記念講演は映像作家の今村彩子さん。東日本大震災とサーフショップ店長の短編映画を上映しました。被災地には先週行ったばかりですし、昨年末に「珈琲とエンピツ」の映画も観ていたので、とても親しみを感じながらお話を聴く(手話を見る)ことができました。
アトラクションでは新宿区の健康体操を、会場の皆さん全員でやりました。ひとつ素晴らしいと思ったのは、
1)前に立つインストラクターが、鏡映して見本を示してくれること
2)配布されたイラストも鏡映しになっていること
です。とてもわかりやすかったです。ずっと座っていたので良いストレッチになりましたよ!(去年のバンザイよりも楽しかったです)

<バレンタインチョコレート>
さて、イベントの最後は福引きです。私は4等のバレンタインチョコレートが当たりました!5等はボールペン、3等はポプリ、2等は筆談器ですから、他と比べてみると、うれしいプレゼントでした!でも1等はディズニーランドのペアチケット。やっぱりそれが一番ですよね。
ところで福引きの司会者はふたりの若者でした。とても上手だったのですが、ひとつ気になったことがあります。それは、「1等は248です」というようなあっさりとした発表の仕方です。あー、そんなにすぐ発表しちゃダメですよ。「それでは発表します・・・。1等は・・・二百、・・・四十、・・・八番です!おめでとうございまーす」ともう少しじらすのがコツなんですよ!それだけドキドキする時間が長くなりますからねぇ(笑)。
実行委員の皆さん、スタッフ、ボランティアの皆さん、今日は楽しいイベントをありがとうございました。
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