千鳥ヶ淵2014晩秋: 釈千手の日記帳

千鳥ヶ淵2014晩秋 ― 2014年11月14日 22時03分16秒

今日は仕事で九段下へ。

休み時間に千鳥ヶ淵を散策しました。

都内に桜の名所は多々ありますが、やっぱりここ千鳥ヶ淵の桜が私は一番好きです。

さすがに冬はほとんど人がいませんね。

春にはピンク色の淵周辺も、紅葉で黄・赤色に染まっています。

でも、これはこれで素敵な光景です。

交代で写真を撮っているカップルに声をかけ、シャッターを押すことに。

「背景はどのくらい入れたらいいですか？」と聞くと「ふたりが写っていれば背景はどうでもいいです」という返事が返ってきました(笑)。愛ですね。

カメラを渡して別れる時、女性の方が「ご親切にありがとうございます」と言ってくれました。なかなか言えることばではありませんよね。ちょっと心が暖かくなりました。

その後は靖国神社へ。大型バスが何台も停まっていました。

でもこちらのイチョウは、紅葉にはまだ少し早いようでした。

「背景はどのくらい入れたらいいですか？」と言う言葉迄はなかなか言えないと思います。(^ー^)
先生の優しい気遣いの言葉に反映して出た言葉だと思います。q(^-^q)

レフアさんへ
おほめのことば、ありがとうございます。
シャッターを押すといっても背景に鳥居を入れるのか、池を入れるのか、何を入れて撮りたいのかによって違いますよね・・・。確認のために聞いただけのことです。
コメントをありがとうございました。

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