点字で手紙を書く2014年05月14日 19時54分11秒

今日は大学での点字の授業がありました。
先生にお願いして特別に見学させて頂いているのですが、今日で6回目、(書きの3回目)になります。
<今日のテーマは手紙です>
手紙の場合、1行目に宛名、2行目に日付、3行目に自分の名前を打ちます。
日付と自分の名前は右詰にするために最初の6~8行は空けておきます。これくらいで大丈夫だろうと思って打ち始めると、途中で間違えてしまいました。点字には消しゴムはないので訂正します。すると最後が次の行にはみ出してしまいました。なかなかバランスを取るのも難しいですねぇ。

<一字違うと・・・>
気をつけているのですが、まだまだ打ち間違いがあります。「2011ネン5ラツ13ニチ」ぐらいなら「5ガツ」の間違いだろうと想像が付きます。でも、「タンポポノチエ」を「タンポポノミエ」と打ってしまいました。知恵見栄では大違いですね。これからも気をつけて一文字一文字を大切に打っていきたいと思います。

0514点字盤

<迷ったら空けろ>
さて、今までにも書いてきましたが、点字には漢字やカタカナがありません。すべてがひらがななのでそのまま打つとちょっと読みにくいために、スペースを空けて打ちます(分かち書き)。これにも細かいルールがあるのですね。
(1)苗字と名前は区切る
釈千手→シャク センジュ
(2)人名の後ろの敬称は区切る
田中先生→タナカ センセイ
鈴木部長→スズキ ブチョウ
(3)人名の後ろのさん、くんは区切る
金井さん→カナイ サン
木村くん→キムラ クン
(4)普通名詞の後ろは続けて書く
お客さん→オキャクサン
(5)人名の愛称は続けて書く
愛ちゃん→アイチャン
それでももし「どちらか迷ったら空けろ」と言われているそうです。やはりその方が読みやすいですからね。
視覚障がい者の皆さんにとってわかりやすい点字の文章が打てるようにこれからも頑張ります。
さて来週はこの授業の最終回です。見学できる日だけ行こうと思っていたのですが、ついに皆勤で最終回を迎えることになりました!