帰りの地下鉄の中で気がついた ― 2014年05月20日 19時42分20秒
今日は私の大好きな落語家さんでマイミク(笑)でもある、柳家三語楼(さんごろう)さんの真打ち昇進襲名披露公演でした。仕事が終わった後、駆け足で国立演芸場へ行って来ました。

<オールシルバーシート?>
場内を見渡してみると客はほとんどがシニアの方々です。木戸銭(入場料)は一般2100円、65才以上は1300円なのですが、恐らく80%以上の方が1300円で入場したのではないでしょうか?オールシルバーシートという感じでした!
<火を消してはいけない>
落語やマジックの合間に都々逸(どどいつ)がありました。都々逸と言えば江戸時代のラブソングです。昭和の頃には寄席にはつきものだったそうですが、最近はあまり聞かなくなりましたね。私も久しぶりに聞いたのですが半分以上わかりませんでした。でも日本からこの素晴らしい文化をなくしてはいけませんね。
<いくつかご紹介します>
都々逸には私が大好きな艶っぽいものも多くありますが、このブログは良い子の皆さんも見ているので可愛らしいものをいくつかご紹介しましょう。
・ほれさせ上手なあなたのくせに あきらめさせるの下手な方
・白だ黒だとけんかはおよし 白という字も墨で書く
・酒の肴に新聞出され 見れば世間のアラばかり
・けんかしたときこの子をごらん 仲の良いとき出来た子だ
・お前死んでも寺にはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む
・白だ黒だとけんかはおよし 白という字も墨で書く
・酒の肴に新聞出され 見れば世間のアラばかり
・けんかしたときこの子をごらん 仲の良いとき出来た子だ
・お前死んでも寺にはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む
<三語楼さんおめでとうございます>
柳家小さんさんは「ちりとてちん」。昔のNHK朝ドラを思い出しますねぇ。
お馴染み林家木久扇さんの物まねやお噺しも楽しかったです。
そして今日のトリは、三語楼さんの「やかんなめ」です。女性が癪(しゃく)を起こす場面は歌舞伎の世界でもよく登場しますね。安定した素晴らしい話芸はさすがでしたが、残念ながら最後のオチ「大丈夫、漏れていませんから」の意味が私には理解できませんでした。
その後演芸場を後にして永田町から地下鉄南北線に。そして飯田橋を通過した辺りで、ふと先ほどのオチの意味がわかりました。急におかしくなって後楽園から東大前ぐらいまでひとりニヤけていました。三語楼さんの笑いは後からじわじわと聞いてきますねぇ。今日は久しぶりの寄席を楽しんできました。
国立演芸場 五月中席
落語 古今亭駒次
奇術 ダーク広和
落語 柳家小さん
漫才 すず風にゃん子金魚
落語 鈴々舎馬風
落語 鈴々舎風車改メ柳家三語楼
落語 古今亭駒次
奇術 ダーク広和
落語 柳家小さん
漫才 すず風にゃん子金魚
落語 鈴々舎馬風
落語 鈴々舎風車改メ柳家三語楼
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