昔の手話 ― 2026年02月22日 20時02分06秒
毎年3月3日の耳の日を記念して開かれる「耳の日記念文化祭」。今年は昨日と今日の2日間、東京都障がい者福祉会館で開かれました。若い頃は毎年参加して通訳とかボランティアのお手伝いをしていました。でも最近はしばらく行っていませんでしょうか。若い今回は10年ぶりぐらいの参加になると思います。

2階の図書室の前の廊下に、昔の手話の掲示がありました。これがとっても面白かったです。例えば「北海道」の手話は「既婚のアイヌの女性の口の周りの入れ墨」というのは知っていました。ただ、「恋愛」という手話が片手の人差し指で自分のお腹を指さし、もう一方の人差し指で相手のお腹を指さす(心の中を突き刺し合うしぐさ)というのは初めて知りました。
文化祭のスタッフ、手話通訳、ボランティアの皆さん、2日間本当にお疲れさまでした\(^-^)/
素晴らしいパフォーマンス ― 2026年02月15日 20時06分03秒
今日は友人が出演する手話とダンスと歌のショーを見てきました。

観客全員の心をわしづかみにする圧巻のパフォーマンスでした。

RIMIさん、福ちゃん、今日はお疲れさまでした。素晴らしいショーをありがとう!

これからもクリスタルをずっと応援します💙
それ、必要(笑)? ― 2025年12月17日 20時43分53秒
ことばは時代と共に常に変化していきます。それは手話も同じです。1年間に約200語の新しい手話が作られています。
「新しい手話2026年」の本が発売され、本日自宅に届きました。
「パワハラ」
「闇バイト」
「定額減税」
など、新しい手話が作成され、掲載されています。委員の皆さん、スタッフ、関係者の皆さん、いつもありがとうございます。

本の内容はとても素晴らしいものなのですが、少しだけツッコミを入れさせてください。本の中に「ユニコーン(一角獣)」という単語があります。両手で馬の耳を表し、頭の中央から長い角が一本伸びています。なるほど、ユニコーンの特徴をうまく捉えていると思います。
でも待って!ユニコーンっという想像上の動物について、誰かと話したり考えたりすることってありますか?たぶん多くの人にとってユニコーンということばを使うことはほとんどないでしょう。だとしたらこのことばよりもっと手話化が必要なことばはたくさんあるのではないか?本を読みながらふとそんなことを考えました。
三方が池に囲まれた教室 ― 2025年07月08日 20時44分01秒
今日は大学のアカデミーでの手話教室でした。アカデミーとは、せっかく大学には素晴らしい先生がいるので、大学生だけでなく地域住民にも学んでもらおうと開催されているものです。とても素晴らしい試みですね。

この大学はもともと日本陸軍の施設の跡地に作られていて、広い敷地内にゆったりと建物が建っています。今回使用した教室は池の中に作られていて三方が池に囲まれています。とっても素敵ですよね。
「。」を付ける ― 2025年06月06日 20時37分32秒
今日の午後の手話勉強会。もう20年ほど通われた方が「先生、皆さん大変お世話になりました。私は本日でこの教室を辞めます」とごあいさつされました。皆さん突然のことでビックリされましたが、ご本人は「私は90才で友人も突然亡くなる人がいる。何かあって○○さん入院したらしいわよ、亡くなったらしいわよ、と言われるよりも、自分できちんとごあいさつして元気なうちに辞めたいのです。」と言われました。

私は残念ですが、とても立派なことだと感じました。年を重ねてくると、きちんと辞める、きれいに辞めることをだんだんと考えるようになってきます。
プロ野球全日本チームの前監督、栗山さんが「野球で3対0で勝っている。9回ウラの相手の攻撃も2アウト。これは勝ったと思っても実際にそこから逆転されて負けることもある。つまり最後のバッターをアウトにする、文章でいえば最後に『。』を付けるまで気を抜かないということが大切です」と言っていたことを思い出しました。
そのことば通り私も「きちんと辞める」「きれいに辞める」ことを大切にしていきたいと感じる出来事でした。
付属小学校 ― 2025年02月25日 20時07分55秒
私が手話を教えている大学。今日はその大学の付属小学校で、耳の聞こえない人のお話しを聞き、交流する学習が開かれました。

一人ひとりが指文字で自分の名前を発表してくれるのですが、クラスには外国人の子どももいて、それを読み取るのはなかなか大変です。
今日の活動にご協力いただいた聴覚障がい者の皆さん、手話通訳者の皆さん、今日はお忙しい中、ありがとうございました。
ことばを「見える化」したカフェ ― 2025年02月06日 20時15分03秒
昭和女子大学の中に今日(2月6日)にオープンした「みるカフェ」へ行ってきました。
ここはデフリンピックに向けて、ことばを視覚的に表現するコンセプトカフェで、企画から運営まで全て大学生が企画・運営をしているそうです。

店内では飲み物の提供以外にさまざまなコミュニケーション機器を体験することができます。これは駅に設置されている「エキマトペ」。ガタガタ、ゴォーンなどの擬音を文字にして表示してくれます。今年からは国際手話も導入されるそうです。

こちらは「サウンド・ハグ」。音楽に合わせてこのボールが振動して、色を変えます。音楽を振動と色彩で表現しようという試みですね。

この「みるカフェ」は来週2月12日まで一週間、期間限定で開催されます。お近くの方はぜひお出かけになってはいかがでしょうか。
最近のコメント