牛は鹿に負けました ― 2021年09月11日 21時24分43秒
今日は川崎でアメリカン・フットボール、ディアーズ対ブルサイズの試合を観てきました。昔私がフットボールをやっていた時は1プレーごとに選手が集まりましたが、現在はベンチからのサインでどんどんプレーが進みます。
ハーフタイムはチアリーダーたちの応援が楽しみですね。スタンドに一体感ができます。
結果は、5タッチダウン、1フィールドゴールで、ディアーズ(鹿)が、ブルザイズ(牛)に38対0で圧勝しました。
スコア上は大差がつきましたが、ブルザイズにも光るプレーがいくつもあり、全体的には素晴らしい試合だったと思います。
選手やスタッフの皆さん、今日は暑い中お疲れさまでした。
コメント
_ 尼の虎 ― 2021年09月16日 23時55分00秒
_ 尼の虎 ― 2021年09月17日 00時03分50秒
連投でスミマセン。
アメフトの攻撃チームは、QBの声でプレーを始めるのが今までは主流でした。ですので耳の聞こえない選手は攻撃チームではなく守備チームだけを担当していました。
しかし最近の攻撃チームでは、QBの声を合図にするのではなく、センターがボールを動かすタイミングでプレーを始める手法も盛んですので、耳の聞こえない選手でも攻撃チームに参加することができるようになってます。
アメフトの攻撃チームは、QBの声でプレーを始めるのが今までは主流でした。ですので耳の聞こえない選手は攻撃チームではなく守備チームだけを担当していました。
しかし最近の攻撃チームでは、QBの声を合図にするのではなく、センターがボールを動かすタイミングでプレーを始める手法も盛んですので、耳の聞こえない選手でも攻撃チームに参加することができるようになってます。
_ 釈千手 ― 2021年09月19日 19時14分07秒
尼の虎さん
なるほど、時が経つとプレーもいろいろと変わりますね。私はディフェンス出身なので、ああやって次から次へと攻撃されてしまうと、準備もできず慌ててしまいそうです。
それからコールも変わったのですね。耳の聞こえない選手ができるポジションが増えたことは知りませんでした。素晴らしいことだと思います。
コメントをありがとうございました。
なるほど、時が経つとプレーもいろいろと変わりますね。私はディフェンス出身なので、ああやって次から次へと攻撃されてしまうと、準備もできず慌ててしまいそうです。
それからコールも変わったのですね。耳の聞こえない選手ができるポジションが増えたことは知りませんでした。素晴らしいことだと思います。
コメントをありがとうございました。
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作戦は暗号で伝えられますが、それは選手たちがそれぞれ腕につけている解読表で読み解きます。こういうのもアメフトの面白さですよね!