奇跡の根 ― 2022年04月05日 20時59分27秒
岩手県陸前高田市にあった松林。
2011年の東日本大震災の津波で壊滅的な打撃を受けました。

7万本の中で、たった一本だけのこった「奇跡の一本松」。この木は中をくりぬき防腐処理などを施し、現在は元あった場所に再現されています。しかし、木そのものは既に枯れていたために、土台はコンクリートで固めています。
ではその根はどこへ行ったのでしょう?

根の部分は、現在東京で保存、展示されています。四ツ谷の上智大学と、ホテルニューオオタニとのちょうど間あたりにある紀尾井清堂という施設です。
今日訪れて実物を見てきました。高さ2メートル、幅10メートルの大きな根。「この根があったから、あの松は流されなかったんだ」と納得できます。

帰りに四ツ谷の土手伝いに歩きました。ここは私にとっても青春の思い出の場所です。桜も満開・見ごろは過ぎたとはいえ、まだまだきれいに咲いていましたよ。
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