釈千手の日記帳

今日は三越劇場で、劇団は～とふる・はんどの第19回公演「幸せのいれもの」を見てきました。座長の山辺ユリコさん、出演者、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。先日、一足先に還暦を迎えたユリコさん、そして今日が誕生日の陛下、そして間もなく誕生日を迎える私たち3人は同級生なんです(笑)。陛下が「もう60才と考えずに、まだ60才という気持ちでいたい」とお話ししていましたが、まさにその通りですね。今回の舞台は例年に増して台本が素晴らしく、感動的なストーリーでした。今回で、(まもなく10才になる)盲導犬のスカイが引退だと言ってユリコさんは舞台の上で涙を流していました。私はその前のアンソニーの時から知っているので、もう8年ぐらいになるのですね。感慨深いものがあります。

ミナ(石井)さんも歌に、お芝居に、活躍していました。あいさつはできませんでしたが、プログラムに字幕制作でベッキー(西城さん)の名前も載っていてうれしく思いました。

ただ、お芝居にシュガー(佐藤)さんが出演されていないのと、最後のドンマイに、もも(山田)さんがいないのはちょっと寂しいですね～。ももさんには竹内まりあも良いですがやっぱりドンマイが似合います。

すでに来年も2月に三越劇場での公演が決まっているとのこと。さてどんな舞台になるか今から楽しみです。おっと、その前に、夜の部も頑張ってくださ～い！