赤いトラねこの話2013年11月06日 12時01分05秒

<5つのカギ>
実家へ行き母と少し話をしました。母がデイサービスでお金(少額)を盗まれたということで、今後は現金は持っていかない約束をしました。それでも用心深い母は、万一大地震でも起きた場合のことなどを考え、少しのお金をこっそりと持っていっているようです。そして先日はカバンに取り付けかる簡単なカギを買ってきました。ところが「カギは5本あったのにいつの間にか3本になっている。1本は所長さんが、もう1本はお金を盗った人が盗んだに違いない」と言います。でもこんな簡単な南京錠に、スペアキーが5本も付いてくるかなぁ?きっと母の勘違いではないかと思っているのですが・・・。
1106カギ
<インフルエンザ>
テレビを見ていたら新しいインフルエンザワクチンが紹介されていました。従来のものは死んだワクチンを注射しますが、新しいものは生きたワクチンを鼻にスプレーします。そのために痛みはないし、注射と違い、ほぼ100パーセント感染を防げるそうです。ただ、料金は注射が2千円から3千円なのに対して、鼻スプレーは5千5百円とのこと。一緒にテレビを観ていた妻と、「5千5百円は高いけれど、それで完全に感染を防げるのなら・・・」と話していたら番組の後半で「なお、鼻スプレーができるのは49才の人までです」との説明が!なんだそれを早く言ってくださいよ」やはり生きたウィルスを体内へ入れるのですから、中高年にはちょっと厳しいのかもしれませんね。

<誰か教えてください>
先日手話サークルの講演会で「おかしいと思ったことは黙ってあきらめずに、声をあげて反対していく必要があると思います」というような話をさせていただいたところ、終了後にある方がこのようなことを言ってくれました。

今日の谷さんのお話を聞いて、私は以前子供に読んだ絵本のことをふと思い出しました。ある国の王さまが、「赤いトラねこは全て捕まえて殺せ」と発表しました。しかし、多くのトラねこは赤ではありません。「自分は赤くなくて良かった」とホッとしてだれも反対しませんでした。すると次に王さまは「白いトラねこは全て捕まえて殺せ」と発表しました。そして、次は青、次は茶色と発表してついにはその国のトラねこを一匹残らず殺してしまいました。最初に「赤いトラねこ」と聞いたときに、「自分は赤くないから」、「自分には関係ない」と思うのでなく、「それはおかしい」と反対することが大切ということを教えた絵本でした。子供に読んだ時には何とも思わなかったのですが、今日のお話を聞いていたら、この本の教えは本当にそうだと思いました。

ふーん、そんな絵本があるのですか?初めて聞きましたが、とても興味があります。どなたが書いた何という絵本でしょうか?もしご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいね。