釈千手の日記帳

今日は眼科の定期診察でした。

視野検査の他に眼底検査を受けるのですが、その時に目薬で瞳を開きます。「検査の後、4～5時間はものがハッキリ見えなくなりますが大丈夫ですか？」と受付の人、案内の人、検査の人に繰り返し聞かれます。

さて、その後無事に検査と診察が終わりました。眼科医院から一歩外に出ると、そこは真夏の太陽が照りつけています。普段の時でもサングラスが必要なほどの明るさですが、瞳が開いているとなおさらです。まるで白い霧の中を歩いているような感じがします。

帰る途中で生協へ寄りました。面白かったのは豆腐売り場です。建物の中では商品はかろうじて見えるのですが、さすがに豆腐売り場では目の前が真っ白になりどこにどの商品が置いてあるのか全くわかりませんでした。これはネタではありませんよ。正真正銘の実話です(笑)。目は夕方にはいつも通りの状態に戻りました。