ヴァンサンへの手紙 ― 2018年11月06日 18時43分23秒
A君は「自分の人生と重なる、素晴らしい作品でした」と言いました。Bさんは「暗い映画だからあまりお勧めしません」と言いました。
フランス映画「ヴァンサンへの手紙」を観てきました。

「(フランスの)聴覚障がい者の現状は1993年当時から全く前に進んでいない、というよりむしろ後退しているbyエマニエル・ラボリ」
「手話は手の形が同じでも、表情により意味が変わります。」
「フランスには1万6千人のろう者がいるのに手話で教育を受けられるのはたった100人しかいない。」
「フランス政府は聞こえる人には手話を教えるのに、聞こえない人には手話を教えようとはしない。」など、印象的なセリフがたくさん出てきた映画でした。
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