うれしかったこと2016年11月29日 22時53分58秒

今日は2ヶ月に1度の内科診察日でした。

検査と診察の結果、薬が1種類減りました。アミオダロンという抗不整脈の薬です。ささいなことですが、薬が1つ減るということはうれしいことですね。

ちなみに減った薬の科学記号はC25H29I2NO3
なのだそうです。何のことだかさっぱりわかりませんが(笑)。

1129アミオダロン

さて診察も無事に終了しました。すると担当医が、「お会いするのは今年は今日が最後ですね。よいお年をお迎えください。来年は治療に向けて頑張りましょう(来年手術を受けるので)」と言ってくれました。担当医からこんなに温かいことばをかけられたのは初めてです。
実は今年の4月に主治医か変わりました。前も良い方でしたが、新しい医師は、説明なども分かりやすく、とっても良い先生だなと感謝しています。

帰りに薬局へ行きました。今日は血圧がやや低めだったのですが、薬剤師さんが「あっ、でも確かいつも血圧は少し低めでしたね」と言ってくれました。大勢の中ではひとりひとりの情報まで把握する(共有する)ことは難しいと思うのですが、このような言葉掛けは、きちんと自分のことをわかってくれているということが実感できるなぁと感動しました。

今日は病院に関するいくつかのうれしいお話でした。おしまい!

コメント

_ あつ ― 2016年11月30日 08時43分15秒

病院だけは事務的になって欲しくない
と、いつも思っています。
先生の周りに良い方がいて良かったです(o^^o)

_ 釈千手 ― 2016年12月01日 22時52分59秒

あつさんへ
前の先生も良い先生でしたが、新しい主治医はさらに素晴らしい先生なんです。
やっぱり治療においては医師と患者の信頼関係が一番大事かなとつくづく思いました。
いつもコメントをありがとう!

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