青春のハーモニー2017年06月04日 21時05分03秒

今日は、サイモン&ガーファンクル(S&G)のカバーグループ、ザ・サイド・オブ・ア・ヒルさんのライブに行ってきました。
S&Gと言えば、私の青春時代そのもの。オフコースやユーミンの音楽同様、自分の人生から切り離すことのできない、(ちょっとオーバーですが)体の一部みたいなものです。
私は4ヶ月に一度、四ッ谷のカフェで開かれるこのライブをとても楽しみにしています。

1)雨に負けぬ花(竹中さん&児玉さん)
2)早く家に帰りたい
3)木の葉は緑
4)キャシーの歌
5)アメリカ
ここでYAMAHAのLEX-8から竹中さんのMartinに持ち代えました。 
6)パンキーのジレンマ
7)旧友~ブックエンド
8)NYの少年
9)フィーリング・グルービー

0604マーティン

1)風に吹かれて(松本さん)
2)ハート・インNY
3)真冬の帰り道
4)エミリーエミリー
MC 両陛下が奥沢に来たときのことなど
5)アメリカの歌
6)ミセス・ロビンソン
7)ボクサー
8)明日に架ける橋
9)サウンド・オブ・サイレンス

アンコール
10)スカボロ・フェア
11)アイ・アム・ア・ロック
12)コンドルは飛んでいく

前半、アメリカの中林さんのボーカルにしびれました。三上さんのギターが少し優しくなった気がしました。

松本さんのボブ・ディランのように、中林さんも一曲ぐらいは他の歌手の楽曲を歌っても良いかな?と私は思いますよ。
会場に到着したら三上さんに「新曲を練習しているのですが間に合わなくてすみません」と謝られてしまいました。いえいえ、私はザ・サイド・オブ・ア・ヒルさんのギターとハーモニーが生で聴けるだけで幸せなのですから。

次回のライブも楽しみにしています。