四月は君の嘘 ― 2017年08月23日 09時58分19秒
GWにオススメの本はありますか?と公募(笑)した中に「四月は君の嘘」というコミックがありました。ちょっと遅くなりましたが、本を読み終わりました。Tさん、良い本を教えてくださりありがとうございました。
第7巻27話「重なる輪郭」
お見舞いに来た公生に「今、視姦したでしょ?」「ところ構わず欲情して!」と、責め立てるかをり。否定する公生の横で、渡は「オレは欲情した」と認める(笑)。
第8巻30話「闖入者」
木の上から落ちて気絶した少女。公生が紘子先生の家に連れて来ると、「小春の教育に悪いのでお持ち帰りとか止めてくれる!?」と。しかし、その少女こそ公生を敵視する相座武士の妹凪だった。
第9巻33話「トワイライト」
かをりのお見舞いに行きたくないという公生に、「好きな女の子のためなら泥水だってすするさ。でも俺じゃダメなんだよ。お前じゃなきゃ」と渡。こういうところが渡君の魅力です。
第10話40話「手と手」
自分の気持ちに気が付いた椿は、公生に「あんたは私と恋をするしかないの」と突然言う。一方、同じく自分の気持ちに気が付いた公生も渡に「僕は宮園さんがとても好きだよ」と告げる。
第11話最終話「春風」
同じ高校に入ったかをりは、何とかして公生に近づきたいと思い、ある嘘を考える。そしてそのお詫びの手紙に自分の宝物を同封する。「いらなかったら破って捨ててください」のことばを添えて。
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