釈千手の日記帳

＜展望席＞

今日は大学の学生たちと小田原で花見！

幹事さんがロマンスカーの後方展望席を予約してくれました！後方なので周りの景色がどんどん後ろに遠ざかっていきます。最初は気分が悪くなるかな？とちょっと心配していたのですが、実際にはそんなことはなく、逆に今読んでいるSF小説に出でくるタイムスリップをしているような感覚でした。

＜魚市場＞

小田原へ到着するとまずは早川漁港へ。魚市場の食堂でお昼ごはんを食べました。私が、注文したのはお刺身、フライ、煮魚の豪華定食です。特大のエビフライやアジフライがとてもおいしかったです！ごちそうさま。

＜小田原城＞

その後は小田原城へ。ここへは久しぶりに来たのですが、名物のゾウが死んでしまったのは淋しいことですね。あれは何年前のことだったでしょうか？

今日小田原城へ登って驚いたことが2つあります。

ひとつはこの天守閣が再建されたのが1960年(昭和35年)だということ。これは私が生まれた年です。つまりこの城になってまだ58年なのですね。そう考えると城としてはまだまだ若いと言えますね(笑)。

もうひとつは城と縁が深い二宮尊徳についてです。城内に肖像画があったのですが、顔中ヒゲだらけで人相の悪い老人でした。小学校の隅にある可愛らしい男の子のイメージが全くありません。この肖像画は見たくなかったなぁと思ってしまいました！

城を見た後は公園で花見をしました。

幹事のくまっしー、ぱるる、今日はお疲れさまでした。楽しいイベントを企画してくれてありがとう！次は会津か仙台かな。来年の花見企画も楽しみにしています。