釈千手の日記帳

1年遅れでオリンピック開幕。

今日はブルーインパルスが東京上空に五輪を描くということで場所の検討をしました。自宅からでは遠過ぎるし、新宿からでは真上過ぎます。選んだ場所は四ッ谷の土手！実際に五つ輪全てがきれいに見えました。

ただ、上空は雲が多くスモークの色と重なってしまい肉眼でははっきりわかりましたが、写真もビデオもうまく撮れてはいませんでした(残念)！

夜は開会式。カラフルな衣装をまとった各国選手の入場行進、CGかと思うようなドローンによる演出、楽しいピストグラムなど感動的な内容でした。

ただし、長～～い！3時間30分の予定が4時間近くかかってしまいました。橋本さん(JOC)のあいさつも、バッハさん(IOC)のあいさつもあの半分くらいで良かったと思います。これでもかという日本

文化のアピール、あそこももっと整理できたはず。聖火ランナーについては、エッセンシャルワーカーと東北の子どもたちと大坂なおみさんの3組だけで十分。選手や見てる人のことを考えたら開会式はせめて3時間で終わらせて欲しい、いや私が演出責任者なら2時間で終わらせます(笑)。

何はともあれ、ゴタゴタに中で始まったオリンピック。これから17日間の熱戦を期待しています。