敬老祝い金 ― 2019年10月01日 18時19分40秒
今日はオフの一日。
グループホームへ母を迎えに行きました。
まずは、銀行の貸金庫へ。金庫に預けてある書類を確認したり、通帳に記帳するためです。
とりあえず今回母に同行してスムーズに利用できたので、次回からは私一人で行ってみようと思います。

その後ランチを食べ、実家へ行きました。午後に民生委員の方が来てくれました。その際、敬老祝い金をいただきました。
今年87才になる母ですがこうやって区から毎年お祝い金をいただけることはうれしいことですね。
今日は、久しぶりに母といろいろな話ができて良かったです。
起きて!起きて(笑)!! ― 2019年10月02日 22時49分47秒
今日は千葉で仕事でした。
昼休みに、千葉みなとへ海を見にいきました。
地上は暑かったですが、海の上は風もあり爽やかでした。

10.74km、1時間00分36秒のミニクルーズを楽しみました。
お昼はシーフードカレー。10月1日から100円値上がりしました。(^^;

さて大水槽の海ガメは、今日は気持ち良さそうにお昼寝中。真横から10分ぐらい「起きて!起きて!!」と念じていたら、私の気持ちが通じたのでしょうね。

突然目を覚ましたかと思うと一気に上の方に泳ぎ去ってしまいました。
海ガメさん、さっきはお昼寝中にゴメンナサイね(笑)!
運が良いことに ― 2019年10月03日 11時54分05秒
昨日は、パラリンピックチケットの抽選発表の日でした。
結果は、なんとオリンピックのラグビー、ホッケーの当選に続いて、車イスバスケが当選しました!

パラリンピックのチケットも皆さん苦戦しているようです。そんな中、見たいと思っていたバスケのチケットが当選して本当にうれしいです。
これで一生分の運を使ってしまったかな?とちょっと心配でもありますが(笑)。
2円切手を追加 ― 2019年10月04日 22時45分20秒
今日は午前中は神田、午後は千葉で仕事でした。
そして、午後からは風が強くなりました。
帰宅後はパラリンピックのチケット購入手続きを。せっかくチケットが当選しても期日までに申し込みと送金を完了しないと無効になってしまいますからね。それにしても手続きは全てウェブからですし、パスワードを何度も入れたり、契約書を読んでチェックを入れたりとなかなか大変でした。申し込み書に記入して受付で現金を払うなら簡単ですが、これではパソコンが苦手な高齢者の方は「面倒くさいから」と途中で投げ出したくなることでしょうね。

ところで今日、ある会社に書類を送る準備をしていたのですが、10月1日から切手代が82円から84円に値上がりしましたね。すっかり忘れていたのですが、ふと思い出し2円分の切手を貼り足しました(笑)。
劇的な勝利 ― 2019年10月05日 22時10分43秒
今日は、プロ野球クライマックス1stステージ、横浜対阪神戦が行われました。休憩時間にスマホで途中経過を見たら7対1で負けていたので、「今日は負けかな?」と思っていたのですが、なんとそこから逆転し、結局8対7で阪神が勝ちました。
8回北條選手の打席の時に近本選手の盗塁が決まったことが大きかったですね。

さて、夜はワールドカップ・ラグビーです。
日本がサモアに勝って3連勝となりました。勝利はもちろん素晴らしいのですが、最後の1プレーでトライを奪い「勝ち点1」を追加したことは非常に価値があると思います。

4年前の大会では日本は3勝1敗だったものの、「勝ち点」の差で決勝トーナメントに進むことができませんでした。そういう意味で4トライ=勝ち点が1が追加されることは重要です。
次の対戦相手は、私が以前暮らしていたスコットランドなのでちょっと複雑ですが、ぜひ日本にはベスト8に進んで欲しいですね!
ハラール料理店 ― 2019年10月06日 20時33分20秒
最近あちこちでハラール(イスラム教徒のために配慮された)料理のお店を見るようになってきました。

今日娘はインドネシアから来日した留学生と秋葉原にあるハラールのCoCo壱(ココイチ)へ行ってきました。
客の90%がインドネシア人でさらに働いている人もインドネシア人で、皆さんが楽しそうにおしゃべりをしていたそうです。
国際化が進む中、空港やデパート、町中にもイスラム教徒のための礼拝所(室)が増えてきました。これからは中華料理店やインド料理店と同じように、ハラール料理店が町の中にあるのが当たり前の時代になるのでしょうね。
千年の嘘 ― 2019年10月07日 19時09分15秒
めぐりあひて 見しや
それともわかぬまに
雲隠れにし 夜半の月かな
<月夜に懐かしい人の姿を見た。声をかけようか、とためらっているうちに、その人の姿は見えなくなってしまった>
私は、紫式部のこの和歌は、乙女の恋心を詠んだものだとばかり思っていた。
ところが、新古今和歌集の前書きに、「月夜に幼い頃の友だちを見かけた時の様子を詠んだ歌」と説明が書かれている。えっ!これは恋の歌ではない!?
いや待てよ。もしかしたら私たちは恋多き紫式部の千年越しの嘘に、今も騙され続けているのかもしれない。

「小説家の性(さが)と千年の嘘」
阿刀田高著 光村図書
最近のコメント