そんなにいるの!?2007年12月14日 21時22分31秒

駅などには必ず設置されていますね。
最近、駅や公共施設で「AED(自動体外式除細動器)をよく見かけます。心臓がけいれんを起こし停止してしまい死亡する人は年間で2~3万人いるそうです。そのような人たちに、救急車が到着するまでの間に心臓に電気ショックを与える再び心臓を動かすための機械です。
先日、このAEDの使い方について指導を受けたので、私が代表をしている「てぃぐる」という手話勉強会で「皆さんはこの機械の使い方を知っていますか?」と尋ねたところ、なんと参加していた29人中9人が手を挙げました。その多さにビックリしました。でも実際に心臓が停止してしまった人に対して、医師でもない自分がAEDを使えるかなぁ?ちょっと躊躇してしまいますね。人命救助に対しての講習を受け、もっと知識や体験を増やして行かなくてはと思っています。