釈千手の日記帳

先生、早速のブログを拝見しました。
私も印象を書いてみました。

川崎での耳の日の集い

３月３日は耳の日だが、これを記念して各地で聴覚障害者の集いが開かれる。我が逗子地区（逗子、横須賀など）でも開かれる予定だが、私は所属する、浜難聴や川崎難聴主催のものに参加することにしている。２月２６日にそれは開催された。

今回は「お楽しみ籤引き」は無かった。出し物は、講演、手話ダンス、ブラスバンド演奏、チアリーディング演技だった。
参加者は例年よりやや少なかったか・・・。川崎難聴の会員は１００名にも満たないので、会員以外の近隣難聴者協会からの参加者や会員の知り合いだろう。その参加者が少なかったのかもしれない。

講演はＴ先生。手話では有名な方だ。かつてNHKの手話ニュースキャスターや手話講座の司会などを担当され、今も手話検定協会副理事長、大学講師などをされており、浜難聴の手話教室の講師もお願いしている。お話は、彼の４０年に渡る手話のお仕事の裏話など、興味深かった。いつも彼の手話は美しいと思う。私のコンパクトデジカメで映像を撮ったが３０分でバッテリー切れとなった(^_^)。

手話ダンスは川崎難聴の会員「すずらん」による演技。歴史を重ね２０年になるそうだ。ユニフォームも３着も用意している(^_^)。おばさまばかりだが、よく似合っていた。「馬子にも衣裳」（失礼！）か。
ブラスバンドはこの地区のブレーメン商店街の方々による吹奏楽団の演奏。チアリーディング演技は、住吉高校の部員によるもので若くはつらつと元気一杯で良かった。

もののけさん
昨日はコーヒーだけの(笑)打ち上げまでご参加いただきありがとうございました。
講演の後はいつも「あのような内容で良かっただろうか？」「皆さんに満足していただけただろうか？」と悩みます。手話のことを褒めていただき率直に嬉しかったです。
私は一番前の特等席を準備していただいていましたが、後方にいた友人と話がしたかったのでアトラクションの前半は会場の後ろの方に座っていました。その後、前方に移動したら、「谷さんはご年配の方のダンスの時は後ろにいたのに、高校生たちのチアリーディングになったら一番前の席に移動した」と冷やかされてしまいました(苦笑)。
ちっ、違います(汗)！
また横浜でお会いしましょう＼(^^)／昨日は本当にありがとうございました。

大変、素晴らしい講演有り難うございました。q(^-^q)

私たちが、会場に入った瞬間に、以前他のお教室で一緒だった生徒さんが覚えていてくださり、挨拶をしてくれました。
とても嬉しく思いしました。
これも先生の講演の中で参加するの意味の、1⇒参加する 2⇒ふれあい 3⇒考える の正しくふれあいだと思いました。

障害者の方々の体験話しも生で聞くことも出来、大変有意義な一日を有り難うございました。(^^)v

レフアさん、先日はお忙しい中、ご来場ありがとうございました。川崎は遠かったでしょう。
手話教室の生徒さんと再会できて良かったです。そう、耳の日の集いにはそんな嬉しい出会いや再会がたくさんありますね～。
いつもコメントをありがとうございます。