無罪放免2019年05月14日 20時57分10秒

午前中は皮膚科の診察でした。
昨年末から、頭皮にできたイボの治療に通っていたのですか、2月の診察でイボが消失しました。その後、3月、4月、5月と3ヵ月間様子をみて、新しいイボができていなければ診察は終了となります。看護師さんが予診をして「変化はないようなので、これで無罪放免ですね!」と言いました。その表現がおかしくて思わず笑ってしまいました。
さて、その後医師の診察があり、やはりイボは消えていて正式に診察終了となりました。
しかし医師から、「イボはウィルス性のもので、また別のところにできる可能性があります。薬は今後も継続して塗り続けてください」と言われました。なるほど、まだ油断はできないのですね。「無罪」と言っても「執行猶予」付きのようなものですね(笑)。

20190514サインウィズミー

診察の後、打ち合わせで「サイン・ウィズ・ミー」という手話カフェに行きました。ここは従業員全員が聴覚障がい者で、「公用語は手話」というお店です。私とKさん(聴覚障がい者)はパスタを注文したのですか、テーブルの上に粉チーズがありませんでした。するとKさんは店員のところへ「粉チーズありませんか?」と聞きに行きました。なるほど!いつもならこのような場合、Kさんは私に「粉チーズあるか聞いて」と言います。しかし、このお店ではKさん自身が聞きに行けるのです。そういう点でこの店はバリアフリーなのだなと改めて感じました。こういうお店がもっと広がると良いと思いました。