満天の星空2022年01月02日 21時47分14秒

今日は妻の実家に集まり、新年会を開きました。
以前はこうやって親戚が集まることは当たり前のように思っていましたが、コロナ禍で人と会うことの大切さを痛感しています。
若者たちがショッピングセンターに買い物へ行っている間に、私は年賀状の返事を書きながらテレビでスポーツ観戦。
駅伝は青山学院が往路優勝。
大学ラグビーは明治が東海に勝ち、帝京が京産大に勝ち決勝に進みました。明治対帝京の決勝戦は予想通りなのですが、私的には東海と京産大も見たかったと思いました。

20220102すき焼き

夜はすき焼きパーティーです。もうこれ以上食べられないというぐらいお肉をいただきました。ごちそうさまです。
帰り道、ふと夜空を見上げてみたら満天の星です。たまたま昨日プラネタリウムでたくさんの星を見たばかりですが、関東でもこんなにきれいな星を見ることができるのですね。高いお金を払ってプラネタリウムへ行かなくても、もっと普段から夜空を見上げてみようと思いました。

切れたのが室内で良かった2013年01月04日 10時31分01秒

<今年の予定>
元日の新聞に書いてあった今年の予定。その中から天体に関するものを中心に書き出してみました。
1月27日 H2Aロケット22号機打ち上げ
3月10日 パンスターズ彗星接近
3月23日 suicaなど10社のカード、相互利用可能に
8月12日 ペルセウス座流星群ピーク
10月7日 ソチ五輪の聖火リレー開始
11月29日 アイソン彗星接近
12月14日 ふたご座流星群ピーク

<21年間に渡る大ベストセラー>
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」を読みました。源氏物語とか平家物語などの古典はなかなか読みにくいものですが、江戸時代に書かれた膝栗毛は、東京から大阪までの旅の話を面白おかしく書いてあり、誰もが楽しく読める名作だと思います。
例えば、「借金は 富士の山ほどあるゆえに そこで夜逃げを 駿河(するが=静岡)ものかわ」というのは遊びとお酒で高い借金をしてしまったときの川柳。浜松で「幽霊宿」に泊まった話や、方広寺で現れる「大根と小便のとりかえ屋」の話などバカバカしい話が山盛りです。また独特の体言止めの文体がリズムを良くしていると思いました。
ところで、この膝栗毛は「東海道中」が一番有名ですが、その後、香川、広島、長野、群馬と書き続け、最後は「中山道中膝栗毛」で21年間の旅を終え、東京に戻るのだそうです。でも調べてみると、東海道以外の本は発行されていないような?国会図書館のようなところに行かないと読めないのでしょうか。是非探して読んでみたいと思っています。

<ブレスレッドのゴムが切れた>
私が5年前に入院した時、友人からお見舞いでもらったパワーストーンのブレスレッド。なんだか私の体調と運気アップに良い石だそうです。ふだん、指輪とかネックレスなど一切身につけない私ですが、このブレスレッドだけは大切な仕事やイベントの時に腕に巻いて出かけるようにしています。
今日そのブレスレッドのゴムが今日切れてしまいました。すぐに散らばった石を拾い集めました。透明なガラスとブルーの石は8つずつあるったのですが、小さな空色の石が14個、2つ足りません。家族総出で床の上を探すとありました!これですべての石が揃いました。今度、ゴムを買ってきて直そうと思います。ゴムが切れるのは自分の身に降りかかる災いを石が代わりに引き受けてくれたという意味で悪いことではないそうです。それにしても切れたのが室内で良かったです。これが屋外だったら絶対に32個の石全てを見つけることは不可能でしょう。そう考えるとこの一年は縁起の良い年になるかもしれませんね。
0104ブレスレッド