釈千手の日記帳

5月30日『ワンピースも折り返しへ』

去年の忘年会で友人に勧められて読みはじめたコミック「ワンピース」。それ以外にも読まなくてはならない本がありますから、毎月10冊を目標に読んでいます。3月に10巻、4月に20巻、そして今月は30巻まで読み進みました。現在66巻まで発刊されているので、もう少しで折り返し地点です。
だんだん登場人物も増え、話も複雑になってきたので、ここで少し整理しておこうと思います。多少ネタバレ(物語の結末が書いてある部分)もありますのでご注意ください。

＜21巻＞
秘密犯罪会社のクレーは変装の名人。サンジとの対決では自分の顔をウソップやサンジが憧れるナミそっくりに変えるが… 

＜22巻＞
クロコダイルは王女に「さっき皆に知らせれば少しは助けられた。全員を助けたいと思うから逆に全員失うのだ」と。広場爆破まであと1分半。 

＜23巻＞
激しい戦いを終え、宮殿の大浴場で汗を流すルフィやサンジたち。久しぶりにくつろぐが、気になるのは王女やナミたちのいる女風呂だ。

＜24巻＞
「空島」の情報を集めるために立ち寄ったジャヤ島。ナミは、ルフィとゾロにここでは絶対にトラブルを起こさないで！と念を押すのだが・・・。

＜25巻＞
旅に必要な不思議な鳥・サウスバードも無事に捕獲し、いよいよノックアップ(突き上げる)海流に乗り空島を目指す麦わらの一行。

＜26巻＞
海抜７千mの白海、さらにその上の白々海。住民は音貝、風貝、灯貝、映像貝などいろいろな貝(ダイアル)を使用して生活をしていた。

＜27巻＞
「神の島」は元々地上にあった黄金が眠る島だった。夜、火を消そうとするロビンをルフィがたしなめる。「キャンプファイヤーだろ。普通！」

＜28巻＞
「この戦いで81人中何人が生き残ると思うか？」と聞かれ口ごもる女官に「ノリが悪いなア」と言った後、神・エネルは「5人」と断言した。

＜29巻＞
巨大な大蛇に飲み込まれた仲間たち。お尻の穴から出ようというルフィにナミは「胃液で溶けた方がまし！」と。果たして脱出できるのか？

＜30巻＞
神・エネルに殺されかけたナミを、二人が救出に行く。サンジを残し躊躇するナミにウソップが「男の覚悟を踏みにじるな！」と一喝する。

さて、6月は31巻から40巻へ。新たな展開が楽しみです！