釈千手の日記帳

私は手話の資料の作成のために、コンビニのコピー機をよく利用します。
皆さんはコピー機を使ったことありますか？
最近のコピー機はとっても進化しているんです。

＜進化その1＞
千円札が使えるようになりました。
以前はコインしか使えなかったので、小銭を準備するか、お店で両替を頼んでいました。紙幣(千円札)が使えるようになったのは本当に助かります。

＜進化その2＞
領収証が発行できるようになりました。
以前は終了後カウンターに行き、お店の人に「すみません、コピーの領収証500円分お願いします」などと頼まなくてはなりませんでした。コピー機で領収証が発行できるのはとても便利です。

＜進化その3＞
できあがりが確認できるようになりました。
例えばA3をB4に縮小する場合などはちゃんと固定された倍率がありますが、資料をちょっとたげ大きくしたいとか、手話のイラストを3分の1ぐらいに縮小したいという場合は、どのくらいの倍率にして良いのかわからず困ります。そこで、ある程度倍率を想定し、何回か試しコピーをしなくてはなりませんでした。もちろんその都度料金(10円)がかかりますし、紙も無駄にしてしまいますね。
ところが現在は「できあがり確認コピー」というボタンがあります。これを押すと実際にコピーをする前に完成したときのイメージが確認できるのです。これでお金も資源も手間も節約できます。素晴らしいですね、パチパチパチ！
最近のコピー機は進化しているなぁと感心しています。