笑っていて良かった2015年04月10日 18時08分41秒

卒アル写真で将来はわかる(予知の心理学)」マシュー・ハーテンステイン著を読みました。
アメリカで大学の卒業アルバムの顔写真とその後の人生を検証したところ、笑っている人と比べると、笑っていない人の方が離婚率が5倍高いということがわかったそうです。びっくりですよね!私も慌てて自分の卒アルの顔写真を確認してみたところ・・・良かった、笑っていました(笑)

0410卒アル写真で将来はわかる

それ以外にも、1950年代の大リーグ選手の顔写真とその後を調べたところ、満面の笑みを浮かべている人の平均寿命は80才、少し笑っている人は75才、全く笑っていない人は73才だったそうです。やっぱり人間、笑顔が大切なんですねぇ。

さて話は変わりますが、日本時間の今朝からゴルフのマスターズが始まりました。私の注目選手といえば、左利きのケルソン選手(12位タイ)、同じく左利きのバッバ・ワトソン選手(18位タイ)、65才のトム・ワトソン選手の3人です。

初日の今日はスピース選手が9バーティーと大爆発してぶっちぎりの首位。ところがこの選手、こんなに良いスコアなのに全く笑いません。それに対して3打差を付けられてしまった2位タイのデイ選手はミスショットをしても、バンカーに入れてもニコニコ。ゴルフをとっても楽しんでいる様子が伝わってきます。もしかして最終日、リーダーボートの一番上にはスピースではなくデイの名前が輝いているかもしれませんよ(笑)。